手相を見てプラスな人生

仕事や恋愛、結婚、健康など人生を幸せに導くブログです。

感情線が人差し指付け根までのびている人の恋愛や子育てに役立つ情報


感情線からわかること

感情線は、小指下、側面から人差し指付け根にむかってのびている線です
愛情表現や感受性などをあらわします
出発点やのびる方向、長さ、カーブのしかたなどで、その人の感情のタイプがわかります
今回は人差し指付け根までのびる感情線について書いていきます

人差し指付け根までのびる感情線

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人差し指付け根までのびていると比較的長めの感情線になります
長い感情線の持ち主は愛情豊かですが感情に支配されやすい面があります
感情が強いのでプラスに働くかマイナスに働くかは特に重要になります
マイナスの感情がでたら早めに切り替えましょう
また、この感情線の持ち主は真面目で完璧をもとめるところがあります


この感情線の持ち主の恋愛は

好きな人がいても告白できないので
恋愛に発展しにくいタイプです
愛情豊かで真面目な性格です
献身的で一途に尽くします
しかし、尽くすことで相手に見返りを求めだすとマイナス面がでてきます
「私はこれだけ愛して尽くしているのに」
そんな感情が生まれてきたら注意しましょう
尽くすことに幸せを感じている間は幸せですが、相手にも求めだすと相手が負担になってくるかもしれません
尽くしているのは相手のためではなく、
実は自分のためなんです
それを自覚しておきましょう


恋愛結婚における幸せとは

相手から得ようとする幸せほど不安定なものはありません
相手から得ようとするあなたの幸せは
相手次第になってしまいます
それより、あなたから幸せを与えてください
あなたが主導権をもつのです
あなたが幸せをつくり、
相手にドンドン与えるのです
そして、そこに幸せを感じてください


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この感情線の持ち主の子育ては

教育ママになりやすいです
子供を愛するあまり、子供のために
「出来る限りのことをやってあげよう」
といろいろ口を出してしまいます
愛情深く、真面目な性格が
そうさせているのですが
度が過ぎると逆効果になることもあります

「子供が思い通りに育っていない」
「育て方が間違っているのか」

子供の将来が心配で悩むことも多いでしょう
イライラしてストレスもたまるでしょう

子供の育て方で最近、話題なのが
アドラー心理学」です

アドラー心理学」は「課題の分離」が大事としています
子育てだけでなく人間関係において
「課題の分離」することで悩みは解消されます
人間関係のイライラもなくなります


アドラー心理学の「課題の分離」とは

「課題の分離」は頭では理解できても実践は難しいです
理解しただけでも少し気持ちが楽になります
そして、少しづつでも実践に移してください

「課題の分離」とは相手(子供)の課題に介入しないことです
しかし、放置するのではありません

例えば勉強しない子供がいます
勉強をするのは子供の課題です
決して親の課題ではありません
勉強をするしないに親は介入してはいけないのです
「これだけ言ってあげてるに」
「あなたのことを思って言ってあげてるのに」
このような言葉が出るのは「課題の分離」が出来てません
勉強しない子供を放置しろというのか、
というとそうではありません

課題の分離をした上で勇気づけをするのです
「勉強しないことで将来どうなるのか」
「勉強することで将来どうなるのか」
「親の失敗談や成功談を話す」
「将来の夢について話しあってみる」
などが勇気づけになります


子育ての目標は

子育ては何のためにやるのでしょう
私は子供に自立心やくじけない心を養うことだと思っています

そのためにも課題の分離をして、子供に自分の課題だと認識させないといけません

「アメとムチ」と言われますが、これもよくありません
叱ったり誉めたりするのではなく勇気づけをするのです
叱ったり誉めたりするのは相手(子供)より上からの立場になっています
上から相手(子供)を操作しようとしているのです
そうではなく対等な立場で接するのです
対等な立場で勇気づけするのです

誉めてもらうためにやる、
叱られるからやる、
これでは子供に自立心が養われません

誉められなければやらなくなります
叱らなければやらなくなります

お手伝いをしてくれたら、誉めるのではなく感謝を伝えるのです
「よくやったわね」ではなく
「助かった、有難う」と伝えるのです
感謝の気持ちを伝えるのは勇気づけになります
大切なのは「お互いが自立心をもった上で協力する」ということです

私はアドラー心理学を理解するのに時間がかかってしまいましたが、理解して実践していくと人間関係のイライラ、子育てのイライラはなくなってきました
あなたも人間関係、子育てでイライラするのならアドラー心理学はおすすめです

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