手相を見てプラスな人生

仕事や恋愛、結婚、健康など人生を幸せに導くブログです。

ネガティブ線、ポジティブ線は頭脳線(知能線)の先端に出る


前向きな人

ポジティブ線、ネガティブ線はこんな線


ポジティブ線とネガティブ線


ネガティブかポジティブかをみるには

頭脳線(知能線)の先端に表れる線をみればわかります


頭脳線(知能線)の数㎜上に表れるのが

ポジティブ線で

下に表れるのがネガティブ線です


弱い線ですのでわかりにくい線で

出たり消えたりすることもあります




ポジティブとネガティブ、どちらが良い悪いはありません。良い面もあれば悪い面もあります。


しかし

ネガティブに考えすぎると

自分が疲れてしまいます


なので

ポジティブな人の方が

楽しく過ごせるとは思います


ネガティブな人はポジティブに

考えるようにした方が良いのは確かです


良いこと、悪いこと両方のことが

毎日のように起こっています


ネガティブな人は悪いことに

スポットをあてがちです


また、

良いことがあっても

この先悪くなるかもと

悪いことを想像してしまいます


ネガティブな人はネガティブな言葉を

口にしないようにしてみましょう


「今日は天気が悪くて憂鬱」

「忙しすぎて大変」

「暑くて体がだるい」

「寒くて動きたくない」等

どんどんネガティブ思考が広がるのと

周りの人もネガティブだらけになります


ネガティブな人は

防衛行動や危機管理は出来るので

そこは良い面だと思います


ここで失敗するかもしれないから

こうしておこうと考えて行動します




京セラの稲森和夫氏の言葉


楽観的に構想し、

悲観的に計画し、

楽観的に行動する


新しいことを成し遂げるには、

まず

「こうありたい」

という夢と希望をもって

超楽観的

目標を設定することが何よりも大切です


しかし

計画の段階では

「なんとしてもやり遂げなければならない」という強い意志をもって

悲観的に構想を見つめ直し、

起こりうるすべての問題を想定して

対応策を慎重に考え尽くさなければなりません

そうして実行段階においては

「必ず出来る」という自信をもって

楽観的に明るく堂々と実行していくのです




ポジティブとネガティブを

うまく使いわけられるようになると

人徳があり信頼されて楽しい人生になると思います


ポジティブとネガティブの

黄金比率は3:1だそうです


確かにそれくらいが

良いのかなと思います

しかし

私も含めネガティブな比率の方が

高い人が多いように思います


『プラス思考トレーニング』でネガティブを減らせ

ネガティブやマイナス思考の良いこともありますが、ネガティブ、マイナス思考すぎるのはよくありません

何が良くないかというと自信を持てないことです

そして自信といっても二種類の自信があります

一つ目は「根拠のある自信」

例えば勉強が出来る、スポーツが得意など、他人に誇れるものがある自信

根拠のある自信は自分の努力でつけていく必要があります

努力しないで自信がないのは自業自得です

そして二つ目の自信は「根拠のない自信」

「私は私、このままでいいんだ」「ありのままでいいんだ」という自信

長所や短所もあるけれど、そういったもの全て含めて、自分の存在そのものを肯定する自信です

「プラス思考トレーニング」の目的は、自己肯定感を高めて、この「根拠のない自信」をつけ、無意識の内にプラス思考をするようになるということです



思考に気を付けなさい。それは、いつか言葉になるから。

言葉に気を付けなさい。それは、いつか行動になるから。

行動に気を付けなさい。それは、いつか習慣になるから。

習慣に気を付けなさい。それは、いつか性格になるから。

性格に気を付けなさい。それは、いつか運命になるから。

マザー・テレサ




絶対読んでほしい本

夢をかなえるゾウ 水野敬也


どんな人に読んでほしいかと言うと、変わりたいと思っている人、みんなに読んでほしい。 もっと幸せになりたい、もっと良い人生があるはずだ。 そう思っている人には読んでほしい。


ガネーシャという象の姿をした神様が、主人公の夢をかなえるために現れる。

そして主人公は夢に近づいていく。

ガネーシャは神様と思えないめちゃくちゃなキャラで主人公ととやりとりは笑える。


その中に感動と勇気をぶちこんでくる。 ストーリーはそんな流れだが、笑いと感動を思いっきりぶちこんでくれているから、中毒になる。

時間を忘れて一気に読んでしまうと思う。

読み終わると感動と勇気がわいているはずだ。

2弾、3弾まで読みたくなるはずだ。


私はすでに3弾まで読んだ。どれも笑いあり、感動と勇気をもらった。

もう一度、1弾から読みたいと思っている。

何度も笑いと感動と勇気がほしいからだ。


あなたにもこの笑いと感動と勇気を感じてもらいたい。


夢をかなえるゾウ 水野敬也