生命線に障害線(妨害線)!心配するより生活習慣の改善
手相には障害線という線があります
障害線は主要線を横切るような線で
主要線に関するトラブルを意味します
線が強いほどトラブルも大きくなります
障害線があると心配になりますが
心配することはありません
トラブルは必ず回避できます
生命線を切る障害線
今回は障害線のなかでも一番気になる
生命線にでる障害線についてです
生命線は生命や健康に関わるので
障害線があると心配になります
私も手相に興味を持ったきっかけは
生命線の状態が悪く
短命だと言われたことでした
生命線に障害線があると
障害線が生命線を切る時期に
体調を崩すかもしれません
その時期をみるには
生命線の流年を参考にしてください
そして障害線が生命線を切ったあと
生命線が弱くなったり、乱れてたら
少し注意した方がよいでしょう
病気になると決まったわけではありません
注意しましょうというサインです
不安になって落ち込むのではなく
生活習慣の改善を心がけましょう
生命線に障害線があれば
健康線や放縦線も確認してみましょう
健康線について
健康線は健康状態をみるのに役立ちます
健康線がないと健康な状態で
ある場合は線の状態によって
どこが弱っているかみることができます
健康線がまっすぐきれいなら健康です
健康線がキレギレ、放射状の場合
胃腸系が弱っています
ストレスによるもの
暴飲暴食によるもの
思い当たることがあれば改善しましょう
健康線が蛇行している場合
肝臓や腎臓に負担がかかっています
アルコール類は控えめに
健康線に島がある場合
呼吸器系が弱っています
喫煙は控えたほうがよいでしょう
そして
健康線が生命線までのびていると
少し注意が必要です
放縦線について
月丘部分から生命線にむかって
横にのびている線です
一本だけ出ている場合もあれば
数本出ている場合もあります
体力が消耗、疲労しているサインです
無理している自覚があれば
休息をとるようにしましょう
放縦線が強く長いほど疲労しています
生命線までのびているようなら
疲労が蓄積されて
体調をくずしてしまうかもしれません
心配するより改善を
生命線に障害線があったり
健康線の状態が良くなかったり
放縦線が出ていたりすると
確かに心配になります
あなた自信が出来ることは
心配するのではなく
生活習慣の見直し、食の改善です
手相をみて心配するだけなら
手相はみない方がいいです
是非、改善に役立ててください
どうしても不安なら
専門家、医師に頼るのも良いでしょう
私が今、興味を持っている専門家は
崇高クリニック院長荒木裕先生
荒木裕先生をご存じですか?
すごい人です
マスコミにも多く取り上げられて
いるので知っている人も多いかも
しれませんが、知らない人の為に
どれだけすごいか
まず荒木裕先生の略歴を紹介します
1962年
京都大学医学部卒
1967年
京都大学医学部大学院卒
1968年
大阪北野病院勤務
1971年
脳神経外科研修医
1973年
臨床栄養学部准教授
1976年
アメリカ国立公衆衛生研究所(NH)客員研究員
1977年
1983年
崇高クリニック開設
2005年
日本国内で小麦ふすまを利用したパン製造方法の発明特許所得
2006年
著書「断糖宣言」を出版
2007年
著書「肉食ダイエット」を出版
2008年
著書「薬もインスリンもやめられた!新しい糖尿病治療」を出版
2009年
著書「肉食健康ダイエット」を出版
略歴を見ただけでもすごい人で
医療の立場から食を考える専門家と
わかってもらえると思います
私は食と健康に大変興味があります
体は食でできている
食の改善が健康には大切と思っています
しかし
専門家でないのでわからないことだらけ
荒木裕先生のことを知ってから
荒木裕先生の本を読みまくりました
新しい発見もあり興味深いです
食の大切さを再認識しました
荒木裕先生は
生活習慣病増加の原因に
糖質を摂りすぎている食生活にあるとし
調査しました
糖質を断つ食事を指導したところ
症状が改善する事例が多くみられ
断糖食(ノーカーボダイエット)という
理論を確立しました
荒木式食事法は糖質を極力摂取しない
そうすることで症状が改善される
という考えです
最初、荒木式食事法を知った時は
「肉食に偏った食生活が悪い」という
これまでの考え方と違ってましたので
少し混乱しました
何故、糖質の摂りすぎがよくないのか?
肉食がよいのか?
それについて荒木裕先生は丁寧に説明
してくれています
主な症状について簡単に説明します
肥満について
健康的にダイエットするなら カロリー制限ではなく糖質制限する
カロリーとはエネルギーの単位であって 人間の体を太らせる脂肪とは関係ない
人間の体を太らせるのは過剰摂取した 糖質が脂肪をつくることが原因
糖質の摂りすぎが肥満の原因
糖質はエネルギーに変わるが
使わなかった糖質は脂肪として
体内に貯えられてしまう
これが肥満の原因
摂取した糖質をエネルギーとして
使いきればよいが
現在の食生活は糖質を過剰摂取
昔よりエネルギーの消費も少ない生活
荒木式断糖肉食ダイエットのポイントは
太る原因、脂肪のもととなる
糖質を摂取しない
肉食で必須栄養素をしっかり摂取して
筋肉をつくる
詳しくはこちら
断糖肉食ダイエット
うつについて
甘いものを食べると
ホッとした気分になるが
これは一時的に脳内に
脳内伝達物質セロトニンがひろがるから
脳内にセロトニンが出ていると
安心して落ち着いた状態になる
しかし
甘いものを食べて出るセロトニンは
一時的なものですぐに消えてしまう
そして、その反動でイライラしたり
落ち込んだりする
これを繰り返していると
うつへと落ち込んでいってしまう
セロトニンをはじめ脳内伝達物質は アミノ酸が原料となってつくられる
なので
十分なタンパク質(アミノ酸)を
摂取しなければ十分な脳内伝達物質を
つくれない
甘いものを食べて一時的にセロトニンが 出て落ち着いてもすぐ消えてしまう
そしてこれは強い中毒性をもつ
安定して脳内伝達物質をつくるには
タンパク質を十分にとり続ける必要がある
詳しくはこちら
うつ病改善プログラム
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高血圧
絶対読んでほしい本
夢をかなえるゾウ 水野敬也ガネーシャという象の姿をした神様が、主人公の夢をかなえるために現れる。
そして主人公は夢に近づいていく。
ガネーシャは神様と思えないめちゃくちゃなキャラで主人公ととやりとりは笑える。
時間を忘れて一気に読んでしまうと思う。
読み終わると感動と勇気がわいているはずだ。
2弾、3弾まで読みたくなるはずだ。
私はすでに3弾まで読んだ。どれも笑いあり、感動と勇気をもらった。
もう一度、1弾から読みたいと思っている。
何度も笑いと感動と勇気がほしいからだ。